小雨じみたものが
パラパラ降る1時ちょっと前。

この時間帯と天気ならば
行列の店〝喜久〟も空いているだろうと、
一旦帰りかけて歩いていた北浦和の交差点付近から
Uターン。


歩くこと5分、喜久が見えてきた。

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ちょっとその看板撮影してたら
向こうからきた男性が、ヒョイって喜久に入店。


しまった、ツメがあまかった。
外に待ってる人がいないと思って油断した。

急いで入店


・・・・・・・・・・・満席~~~。今日も満席。

さすがです、喜久

先に入った男性も待ち椅子に座って新聞読んでる。
まず、その待機する椅子に座ってて10分ほど待ち、

カウンターが空いたのでそっちに案内されて
注文は受けてもらったけど、
その時点で4人配膳待ち状態。

ここから又15分待ち

なにしろこのお店は
おっちゃん1人で中華鍋を振っているので
料理は順番に1皿ずつでてくるわけだ。

それでもおっちゃんの作るスピードはすさまじい

中華は火の強さと勢いが大事な要素のひとつだろうけど

中華鍋が五徳にぶつかる
カシャーン!カシャーン!という音とともに

野菜の炒める香りやら、醤油の香りやらにウットリしつつも
おっちゃんをみつめるワタシ。
(なにしろ今日は、ガラスを挟んではいるものの、
 おっちゃんと50cmくらいしか離れていないVIP席なんだもん)

ともかくズ~~~~~っと見つめる

おっちゃんは腹を空かせたガラス越しの客の視線なんかは
とっくのとうに慣れたもんだろう

さて、本日は
猛烈に腹ぺこなんで
半炒飯にもやしラーメンのセット950円を完食できるような気がした。
(結果的には気がした、だけだったんだけど((=゜エ゜=)))

よし、喰うぞ。

と、決意したとたん、
さっき入ったお客が
「麺、少なめにね」って言うのが聞こえた。


・・・ううう~ん、やはり完全制覇は無理だろうか。


ここの盛りの量北浦和一帯の店の追随を許さないと言っては
言い過ぎかもしれないけど
ともかく、量が多い。

多いだけではなくおいしいから食べに来るんだけど
最初に来店したときに
おいしいのに食べきれなくて
本当にお店に申し訳なく思ったワタシなので

やっぱり今回も
「すいません、麺もチャーハンも少なめに・・・」


いわゆるひとつの危機管理。

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  ↑  この写真だとタイした量に見えませんが

 ↓ だと、盛りの多さがちょっとは伝わるかな。


モヤシラーメンの
もやしの火の取り方は絶妙です。

この火が通りすぎない技は
家でもやしを炒める時に、
どうしても炒め過ぎちゃうワタシには憧れです。

あんまり火が通ってないと、なんか生臭いしね。

モヤシにはあまり塩味が強く入っていません。
これは下のラーメンスープ(醤油味)とまぜたときに
ちょうどいい塩加減になるようになっているようで
麺と具をまぜると、豚肉の旨味と塩加減で
絶妙のアンサンブルになるのです。

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↓ だいたいここいら辺で
(完食できるだろうか・・・)と心配になってきた。

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ま、最後まで食べれたんですが

その日は夕飯になってもお腹が空かなくて
夕飯食べませんでしたよ。( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \



店を出たときは
入店してから1時間ほどが経過してまして
雨も本降り。
それでも店の中に2人、外に4人待ち。

すごいな喜久。

しかし、おっちゃんは開店の11:30~14:00過ぎまで
ず~~~~っとあのテンポで中華鍋をふっているわけで、
その延べ時間は2時間半位かな?


いやはや、腱鞘炎なんかにならんのだろうか。
(ワタシなんかたった1ヶ月で発症シマしたぜ ※別の職種だけど)

こんなおいしい町の中華店
いつまでも元気に鍋を振って欲しいので
おっちゃんの健康を祈りつつ退出



ちなみに
おっちゃんの名前は
柴田喜一さんとおっしゃりまする。

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ラーメン・餃子 喜久

さいたま市中央区新中里1丁目14-17
048-825-2822

営業時間 11:30~14:00
       17:00~22:30
定休日 水曜
駐車場 なし