浦和はJR線の高架下に
飲食店が100mほど連なる場所があります。
ラーメン屋から床屋、スナック、いろいろあります。

その一軒。
提灯に おやじのこだわり なまはげや 
と書かれている店に行って来ました。

がんこおやじなのか、どきどきどきどき笑い

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↑店の表、店の中(徹さんです、ご店主じゃありません)、いろりもある。
テーブルふたつ。14~5人でいっぱいのお店。
炭の香りが癒されます。
このいろりは 一品焼きをする場所なのだそうですが
あんまり使わないみたい。

なまはげ っていうくらいだから
秋田料理なんですね。ご主人が秋田出身。

なまこ酢があるのが嬉しかった。
漬け物盛り合わせは、もちろんいぶりがっこが入ってる。
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いかのコロ煮
新鮮な以下でなければこの旨さは出ない。
煮方も絶妙! ご飯が欲しかった。
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そして、冬の秋田といえば
いぶりがっこと並んで はたはた が代表選手!
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雄が食べてみたかったが、やはり本流はメスの卵かなラブ
ぬるっとした触感。やや甘めの味付けが絶妙。
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関東育ちのわたしにとって
このはたはたは不思議な魚。
これを見ると冬!って感じちゃうなぁ。

2時間ほどいましたが、
ご主人、奥様共にとても気さくな方々で
またのんびりしに行きたいな。
次回はきりたんぽ鍋だな。

貸し切りもしてくれるお店だから
世の若者達も、均一化した全国展開の居酒屋行かないで
こうゆうお店で、わいわいやるのを奨めたいなぁ。