クリスマスです。
今年は寝クリスマスと思っていましたが
悪魔メールが1本・・・。
神楽坂はフレンチの名手 磯さん から
クリスマスディナーのご案内。
その日は
日本全国 寒風吹き荒れる夜、友人某誘ってフレンチ口福。
レ・ブランドゥ@神楽坂は地下鉄駅から5分の近場。
http://www.kaguramura.jp/shop/1060328279.html
↑鳴門海師の生牡蠣
↑オホーツク第21みくに丸 鮭児カルパッチョ
今年は寝クリスマスと思っていましたが
悪魔メールが1本・・・。
神楽坂はフレンチの名手 磯さん から
クリスマスディナーのご案内。
その日は
日本全国 寒風吹き荒れる夜、友人某誘ってフレンチ口福。
レ・ブランドゥ@神楽坂は地下鉄駅から5分の近場。
http://www.kaguramura.jp/shop/1060328279.html
↑鳴門海師の生牡蠣
↑オホーツク第21みくに丸 鮭児カルパッチョ
ワインは何にしますかと聞かれ
友人某と顔を見あわせる。。。
ワインの知識が全くないから
「おまかせします」と申し上げ、
料理に合わせてグラスで出してもらう事にした。
鳴門の生牡蠣
甘い!海の香りだ。(なぜひとつしかないのだろう・・・・)
オホーツクの鮭児!
わたし鮭児って食べた事がなかったんですね。
話しには聞いてますよ、食べ物番組で。
でもね、はぐれ鮭だし、数はひと群れに1匹いるかいないかだし
だいたいそ~ゆ~鮭は高いし、
とてもわたし達みたいな者にまで回ってこないだろうと
思っていたら!
まさかねぇ、この歳で食べれるとは・・・
味?
口に含んだとたん(わたし独特の感触かもしれないけど)
あったかいのです。
ものすごくおいしい料理に出会った時に感じるんですが
暖かくて甘いんですね。
今まで会った事のない香ばしい香り
こりゃ 世間が騒ぐはずだな。。。て。
また、香草と合うんだ。
写真に撮ってもなんか美味しそうに撮れてない。。。
ビスクブランマンジェに新鮮魚介の
コンソメジュレ寄せを添えて
フォアグラとパルミジャーノのリゾット
トリュフのソース
当分、お目にかかれそうもない食材ふたつ
あぁ、口にとけていくガチョウさんの肝臓。
わたしの肝臓まで溶け出しそうだ。。。
あの時わたしは、おかわりください と 言いたかった。
これには甘いアイスワインを出してくれたのだけど
ナイスチョウイス!
合った!
二人で驚いた。
こうゆうこってり系には赤ワインか?
と思うのがドシロウトですが、やはりワイン選びをおまかせして
よかったと思った瞬間でしたねぇ(しみじみ・・・)
メインディッシュ
ライブオマール海老のロースト
写真じゃわかりませんが、すごい大きいオマール海老!
はじめは上品にナイフとフォークで召し上がらせていただいてましたが、
こんな立派な海老をとことんん食べなきゃ失礼と、
ふたりで手づかみで食べ始める。
わたし達以外の方々はそうような事をされてませんでしたねぇ。。
そして、甲殻類を手で食べると
人は無口になります。。。
わたし達ふたりは10分程、ほとんど会話がありませんでした。。。。
40年来の友人であるから可能な沈黙の時間ですが、
けっして
恋人同士は食べてはいけない食物ではないでしょうか。
マスカルポーネと
チョコレートの5層デザート
極上のトリュフパフェってやつですね。
てっぺんのマスカルポーネから一気にスプーンを垂直に指すと
5つの層がきれいに見える♪。
それぞれの食感が違うので、口の中でチョコが溶ける時楽しい。
すんごく濃い。(鼻血でそうでした)
これが出るまで「ちょっとまだなんか食べたいわねぇ」
とか言ってた我々ですが、
このパフェ食べ終わって
お腹ぴったりじゃん!って腹具合。
計算し尽くされたコースの量に
さすが磯さんと賛辞を送りながら
我々は再び寒風のなか、幸せな気分で
それぞれの自宅へ帰還しました。
電車の中は忘年会の酔っぱらいで満ちあふれてました。
友人某と顔を見あわせる。。。
ワインの知識が全くないから
「おまかせします」と申し上げ、
料理に合わせてグラスで出してもらう事にした。
鳴門の生牡蠣
甘い!海の香りだ。(なぜひとつしかないのだろう・・・・)
オホーツクの鮭児!
わたし鮭児って食べた事がなかったんですね。
話しには聞いてますよ、食べ物番組で。
でもね、はぐれ鮭だし、数はひと群れに1匹いるかいないかだし
だいたいそ~ゆ~鮭は高いし、
とてもわたし達みたいな者にまで回ってこないだろうと
思っていたら!
まさかねぇ、この歳で食べれるとは・・・
味?
口に含んだとたん(わたし独特の感触かもしれないけど)
あったかいのです。
ものすごくおいしい料理に出会った時に感じるんですが
暖かくて甘いんですね。
今まで会った事のない香ばしい香り
こりゃ 世間が騒ぐはずだな。。。て。
また、香草と合うんだ。
写真に撮ってもなんか美味しそうに撮れてない。。。
ビスクブランマンジェに新鮮魚介の
コンソメジュレ寄せを添えて
フォアグラとパルミジャーノのリゾット
トリュフのソース
当分、お目にかかれそうもない食材ふたつ
あぁ、口にとけていくガチョウさんの肝臓。
わたしの肝臓まで溶け出しそうだ。。。
あの時わたしは、おかわりください と 言いたかった。
これには甘いアイスワインを出してくれたのだけど
ナイスチョウイス!
合った!
二人で驚いた。
こうゆうこってり系には赤ワインか?
と思うのがドシロウトですが、やはりワイン選びをおまかせして
よかったと思った瞬間でしたねぇ(しみじみ・・・)
メインディッシュ
ライブオマール海老のロースト
写真じゃわかりませんが、すごい大きいオマール海老!
はじめは上品にナイフとフォークで召し上がらせていただいてましたが、
こんな立派な海老をとことんん食べなきゃ失礼と、
ふたりで手づかみで食べ始める。
わたし達以外の方々はそうような事をされてませんでしたねぇ。。
そして、甲殻類を手で食べると
人は無口になります。。。
わたし達ふたりは10分程、ほとんど会話がありませんでした。。。。
40年来の友人であるから可能な沈黙の時間ですが、
けっして
恋人同士は食べてはいけない食物ではないでしょうか。
マスカルポーネと
チョコレートの5層デザート
極上のトリュフパフェってやつですね。
てっぺんのマスカルポーネから一気にスプーンを垂直に指すと
5つの層がきれいに見える♪。
それぞれの食感が違うので、口の中でチョコが溶ける時楽しい。
すんごく濃い。(鼻血でそうでした)
これが出るまで「ちょっとまだなんか食べたいわねぇ」
とか言ってた我々ですが、
このパフェ食べ終わって
お腹ぴったりじゃん!って腹具合。
計算し尽くされたコースの量に
さすが磯さんと賛辞を送りながら
我々は再び寒風のなか、幸せな気分で
それぞれの自宅へ帰還しました。
電車の中は忘年会の酔っぱらいで満ちあふれてました。
ご夫婦で行かれましたか。
本当にあそこの料理は繊細ですよね。
タイ料理はメニューにあるのかなぁ。