ペペロネやま 笑顔笑顔笑顔
炎の料理人、山田シェフが
いっさいがっさい引き連れて、与野本町にある
さいたま芸術座劇場内にお引っ越しして早1ヶ月。

よ~やく2回ほど行ってきました。

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各停しか停まらない埼京線与野本町駅から徒歩5分。
なかなかしゃれた建物が劇場。そこの1階がペペロネ。
劇場自体がペペロネが引っ越すより少し前に経営自体をテコ入れ。
演出家蜷川幸雄さんが劇場監督に就任し、閑古鳥鳴いてた劇場も
(彼の作品の時だけ)満員御礼なんだそうです。
テーブルは前の店よりかなり広めになって
ゆったりした気分で食事ができます。
イスもおしゃれ。

外から店が覗けるので、
最近は通りがかりの近所の方も入ってくるようになったそうです。

「今、コースだけなんですけど・・・」とシニアソムリエ篠原さん。
そう、どれだけお客をこなせるのか様子を見ながらの営業だそうです。
で、3500円、5000円のコースがあります。

どこが違うか、両方注文 笑い
(メインディッシュが2皿と1皿に集約されてる違いでした)
↓5000円コースのひと皿目。あいかわらず、野菜が深みのある味わい。
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スープ どちらか注文可。
↓パプリカスープ
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↓きのこスープ
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↓5000円コースの牛ほほ肉の赤ワイン煮
 こりゃすごい。
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↓5000円コースの魚(なんだっけ?)
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↓3000円コースメインディッシュ
 酒呑みにはこれがおすすめかな。
 ゴボウがおいしいのだ。
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とどめのスウィーツ
イチゴの季節なので(さいたま地方は5月が最盛期)
イチゴものがとてもGOOD.
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4人で行ってワイン4本空にして
ご機嫌で帰宅しました 笑い

早くア・ラ・カルトもはじまらないかな。。。
ピザとかパスタも懐かしくおもう、昔の店のお客でございました。
今のところ、5月後半か6月くらいにはア・ラ・カルトが始まるとか。

それまでは、コースを楽しもうと思います。