7月の初めに大連に行ってみました。
大連=中国第3の都市
格安旅行のHIS。
金曜昼出発→日曜早朝帰国というスケジュールながら
3万9000円で飛行機・宿代付
国内旅行並みの料金にひかれ
十代の頃に聞いた
ユーミンの「大連慕情」の場所に降り立ったのです。
季節はまさに夏
気温26度前後、乾燥気候なのでさわやか。
ホテルがすごかった(きれいでない、という意味で)
まぁ、安い料金だし気にしない。
(気にしたのは一緒に行った中国大連人
)
大連=中国第3の都市
格安旅行のHIS。
金曜昼出発→日曜早朝帰国というスケジュールながら
3万9000円で飛行機・宿代付
国内旅行並みの料金にひかれ
十代の頃に聞いた
ユーミンの「大連慕情」の場所に降り立ったのです。
季節はまさに夏

気温26度前後、乾燥気候なのでさわやか。
ホテルがすごかった(きれいでない、という意味で)
まぁ、安い料金だし気にしない。
(気にしたのは一緒に行った中国大連人


ホテルに着いて一息つけば
もう午後5時。
一緒に日本から来た大連人が案内してくれたのは
今、大連でもっとも人気のスポット。
ウォーターフロント星海広場
国際展示場や博物館、高級レストランが点在。
神戸と横浜のイメージに似てる。
駐車してる車もアウディやらベンツ。
他のアジア諸国(韓国以外)で見られるような
日本車が席巻している風景は中国にはない。
TOYOTAもNISSANも戦略に失敗して、大衆車を営業。
中国ユーザーが求めたのは高級車。
かくしてアウディ、ベンツが走り回る(金持ち層だけどね)中国なのです。
で、連れて行ってくれたのは
漁港明森
文字のメニューがない・・・
どこまでも並んだ実物のメニューから選ぶんです。
300品ほど並んでるんじゃないだろうか?
写真中央↓選ぼうとして、結局ボー然と立ちすくむマイ夫

わたしも選んでみようとしたけど
何がなんだかわからなくて、魚も野菜も見るのが新鮮な気持ち何で
観察に走っちゃって結局10分くらいしてして席に戻って
「わかんないから、おまかせします~」
初めからそうすればよかったんだけどね。。。。
食べ物が来てしまえば
あとは食べるだけ。
新鮮な魚介類満載の大連グルメのはじまりです。
*ちなみにこの旅行中、一度も鶏や豚肉を食べなかったのですね。
(帰国してから気づいた)
で、中国人の友人に
「大連の人って、肉はあんまり食べないの?」
と聞いたら、
「よく食べるけど、海鮮の方が高級だから
みんなそっちをだしていたの」だそうです。
ありがとうです>出会った方々
あわびの刺身 と 高級干したなまこ(トゲゾーみたい)

小麦粉で作ってあるパンみたいなモノ
これおいしい

ヒラメは生け簀から出したばっかりで
まだ、口が動いてます。
刺身を食べ終わると、骨は唐揚げにしてくれる。

小心地滑 大変意味の通じる4文字漢字です

ビールと老酒

シャコです でで~~んと シャコです

とはいえ、関塚家に最大の指示を得たのは
乳白菜の炒め物

チンゲンサイとはまた違った柔らかい味。
日本にはないのかな、この野菜。
食べて呑んで大連の夜は更けていくのでした。
もう午後5時。
一緒に日本から来た大連人が案内してくれたのは
今、大連でもっとも人気のスポット。
ウォーターフロント星海広場
国際展示場や博物館、高級レストランが点在。
神戸と横浜のイメージに似てる。
駐車してる車もアウディやらベンツ。
他のアジア諸国(韓国以外)で見られるような
日本車が席巻している風景は中国にはない。
TOYOTAもNISSANも戦略に失敗して、大衆車を営業。
中国ユーザーが求めたのは高級車。
かくしてアウディ、ベンツが走り回る(金持ち層だけどね)中国なのです。
で、連れて行ってくれたのは
漁港明森
文字のメニューがない・・・
どこまでも並んだ実物のメニューから選ぶんです。
300品ほど並んでるんじゃないだろうか?
写真中央↓選ぼうとして、結局ボー然と立ちすくむマイ夫


わたしも選んでみようとしたけど
何がなんだかわからなくて、魚も野菜も見るのが新鮮な気持ち何で
観察に走っちゃって結局10分くらいしてして席に戻って
「わかんないから、おまかせします~」
初めからそうすればよかったんだけどね。。。。
食べ物が来てしまえば
あとは食べるだけ。
新鮮な魚介類満載の大連グルメのはじまりです。
*ちなみにこの旅行中、一度も鶏や豚肉を食べなかったのですね。
(帰国してから気づいた)
で、中国人の友人に
「大連の人って、肉はあんまり食べないの?」
と聞いたら、
「よく食べるけど、海鮮の方が高級だから
みんなそっちをだしていたの」だそうです。
ありがとうです>出会った方々

あわびの刺身 と 高級干したなまこ(トゲゾーみたい)

小麦粉で作ってあるパンみたいなモノ
これおいしい


ヒラメは生け簀から出したばっかりで
まだ、口が動いてます。
刺身を食べ終わると、骨は唐揚げにしてくれる。

小心地滑 大変意味の通じる4文字漢字です


ビールと老酒

シャコです でで~~んと シャコです

とはいえ、関塚家に最大の指示を得たのは
乳白菜の炒め物

チンゲンサイとはまた違った柔らかい味。
日本にはないのかな、この野菜。
食べて呑んで大連の夜は更けていくのでした。
「300品ほど並んでるんじゃないだろうか?
写真中央↓選ぼうとして、結局ボー然と立ちすくむマイ夫」
こりゃ~凄いね。見ているだけで満腹だ!