map.jpg

人間ってこんなもんですが、
大連出身の友人が出来て5年。
それなのに旅行しようとして初めて大連の位置を確認。
海っぺりとは聞いていたが、大きさは九州くらいあるじゃやないの!
さすが大陸中国。

飛行機で3時間、時差1時間。
今は真夏笑顔
HISの格安旅行(2泊3日:3万8000円)なので
ホテルは期待してなかったが、期待をうわまる汚さでした困った
とは言え、お湯はでたし、シーツはきれいだったし、空調は効いたし。

そのホテルの立地はよかった。
中山広場という、東京の丸の内という雰囲気の中心街へ5分
三越のライオンみたいのが建物の前に構えてたけど、
あ・うん になってた。
d2.jpg

人工の多い中国ですが、
大連は10年前に行った上海や北京ほどウジャウジャ人はあふれてなかった。
とはいえ、ショッピングセンターは日本と同じく人だらけ。

中学生位の子供は、日本とファッションがそっくりなので
日本人の団体旅行者なのか?と勘違いするほど。
考えればあたりまえで、日本の中学生の買う服のかなり高い割合で
中国製の服なんだろうからね。
ファッション雑誌は日本の本が人気だそうなので
そうなると違う国なのに同じ雰囲気が出来上がるんですね。
d9.jpg

日本では少なくなった風物詩
果物売り(もう少し早いとアカシア蜂蜜が買えたらしい)
桃やトマト、プラムがおいしそう。。。
でも、買っても日本に持って帰れないので(検閲;外来種だし)あきらめる悲しい
d91.jpg

初日の夜になった月星広場。高級レストランと高級マンション。
ネオンがつくととてもすてき。
クッパが住んでる宮殿みたいだ!
d4.jpg

d3.jpg

大連市内は高層建築ラッシュ。
ホテルや巨大ショッピングモールが続々と出来上がりつつあります。
その建築クラッシュをしりめに路面電車がのこのこ走ってました。
d5.jpg


中国のケンタッキーペンギン大変な人気だそうで、
常に満席。
2h5.jpg

市民の買い物スペース。
四階立てとはいえ、中にはいると個人商店が
どこまでもどこまでもどこまでどこまでもどこまでも続く。
地元の人さえ、贔屓の店しか行かないから、
わたし達を案内してたら迷ってたウインク
d6.jpg

大連の空港で、ひとりで荷物番したて男の子。
親に渡されたのは、スナック菓子でなく果物。
中国は食後はデザートより果物。
果物がおいしい国だった笑い
kukou.jpg