和浦酒場：弐＠浦和仲町で蔵人生活を思い出す : ３足のwaraji

浦和でわたし好みの日本酒の揃えがダントツなのが
この和浦酒場（二軒あります）

日本酒を呑み倒したい気分ならばココ。
日本酒気分ならばココ。

燗も上手につけてくれます。

燗酒のおいしさを憶えるならばともかくココ。

ちなみに、日本酒は燗酒のほうが旨い

と思ってます＞自分
あまり燗酒のまない方も
同じ酒で冷酒と燗酒を呑み比べてみてください。

全く違う扉が開くことでしょう。。。

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日本酒、日本酒と騒いでも、
今日の最初の１杯目はビール

和浦酒場弐（わうらさかば　２）

TEL 048-699-5000
さいたま市浦和区仲町2-17-5

営業時間 16:00～24:00
夜10時以降入店可、日曜営業

定休日無休　（すばらしい）　

＊１号店はもうちょっとだけ駅に近い高架下にある。　

・・・いつも店長の中野君が休みの日に行ってしまう。
今日も、中野君お休み。残念。。。

あんまり呑めない友人と行ったので
食べるほうが中心。

ポテトサラダ　300円

生とうもろこし　480円
テレビで話題にはなるけど
あまりお目にかかれないのがこのトウモロコシ。
一般のトウモロコシよりも実の皮が薄くて糖度も高い。

がぶりつくのも、丁寧に食べていくのもよろし

牡蠣　
生を期待したが、当日着分がなく
本日は蒸し牡蠣、ちょっと残念　

本日の日本酒は手前味噌（酒に味噌というのも変だけど）で

蔵人としてかかわった森喜酒造（三重）の〔るみ子の酒〕
19BYは半年、20BYは１ヶ月。蔵に行って酒造りの下っ端仕事してました。

わずかふた造りだったけど、
蔵で働いていた時の夕飯では
あたりまえのように蔵人達と毎晩晩酌していたのだが
酒のつまみはなにも特別なものはなく夕飯のおかず＝肴。

ポテトサラダや揚げ物、煮物といった
一般の家庭料理を大皿でみんなでつつきながら食べて
燗して呑むわけなんだけど、
なんとなくこの店の空気と蔵の会所場（食事する所）が似てる。
（電球の明るさかなぁ）

味噌田楽