・・・また、デジカメのメモリーを家に忘れ 落ち込み
携帯で撮影(^^;) 加工が大変


流れ星 ==============

このお店も〔さいたまカクテルの祭典〕で出店していて
興味を持ったお店。

沖縄の家庭料理を肴に泡盛を楽しめるお店。
沖縄音楽のライブも開催しているみたい。

ぬちぐすい 沖縄言葉=しまくとぅば(言葉)で
命の薬、例えば母親の愛情であったり、美味しい料理、
人の優しさなど…。心の中が暖かくなって癒されるような
出来事なのだそうです。


ちなみに、わたしは沖縄は未踏の地。
行ってみたいなヨソの島、なのだな。


店に行ったのは平日午後6時。
7月だとまだ明るい。

カウンター席には常連さんらしき方ひとり。
で、一見なので、テーブル席に。

n1.jpg

さいたま市浦和区東高砂町6-2
JR浦和駅 東口改札出て右に、徒歩2-3分 

TEL 048-885-1251 FAX
営業時間 17:00~24:00(L.O.23:30) 

定休日 なし ・・・すばらしい拍手

総席数 20席(カウンター5席くらい)

沖縄なら、泡盛オリオンビール

メニュー開いてさぁ、どうする。

初めて行く店はナニを注文するか、楽しく悩めて嬉しい笑顔


ラフテー 600円
これは抑えとかなきゃね。
行った事はなくても、知識だけはある。
豚の角煮に比べて、油っぽくない
言い方を変えれば「ぱさぱさしてる」というのが
ラフテーなんだそうだ。
調味料も日本酒でなく、泡盛を使用。

いただくと、なるほど・なるほど。
油っぽくない。
もぐもぐして豚の旨みはしっかり味わう → 泡盛ごっくん。

おいし~~~~ぃい。


n2.jpg


カウンター周辺
そういえば、ワタシの座ったテーブル席椅子の背
いい感じでした。(たぶん皮)

n3.jpg

オリオンビールの生 ¥600 は
初めてかな?
缶より呑みごたえがある濃さ。
(と、言ってもオリオンビールは軽めのビール)

n4.jpg

スタミナチャンプルー
ご飯にのっけたい。

あっさりとした味付けで
泡盛すすむ、すすむ。
呑みすぎると危険なので
なるべく度数の低いものを選ぶ。

n5.jpg

n6.jpg


ゴーヤチャンプルー ¥600
どうも、家でやるとうまくいかないのごあコレ。
さっぱりした上がりにならないんだ。

n8.jpg

n9.jpg


オーナーさんが見せてくれた
ブタの顔。20年前に韓国南大門市場で見たとき以来のご対面だわ。
でかい顔だなぁ。
厚みは7cm程あって
蒸してゴマで和えるので10分程かかるとおっしゃる。

10分なんて、おいしいモノを待つのに長いとは思わない。

のんびりラフテーとチャンプルーを
泡盛達で呑んで待って

n10.jpg


ブタの顔の茹で茹で↓
MY夫、本日一番のお気に入りとなりましたっクラッカー
n12.jpg




携帯カメラだと
どうしてもピンが甘くて(\_\)
料理のおいしさが伝わらない。
沖縄のあったかい料理が浮き出てないなぁ。

すんまそん・・・。
また、写真撮影しに行かなくちゃ。ラブ

n7.jpg