浦和にも北浦和にも
大勝軒ってラーメン屋がそれぞれ2軒あって
・・・なんで同じ名前にするんだろう????
ラーメンの世界って
どっかの店で修業するとそんなに名前を継承しなきゃいけない
暗黙のルールがあるのでしょうかね?
それともう
修業して独立しても、看板もらうってのが
根強く「アコガレ」として店主達にあるのかなぁ。。。
誰か教えて。。。。
! (=゚ω゚)人(゚ω゚=) ! ! (=゚ω゚)人(゚ω゚=) ! ! (=゚ω゚)人(゚ω゚=) !
さて、3.11大地震の数日後、計画停電中昼時も
鋭意営業中で入ろうとしたけど数人行列だったので
あきらめた店に本日入ってみた。
丸玉 大勝軒 北浦和西口
化学調味料未使用であるので、まずは安心な店だな。
なんと、天然蒙古かん水使用。すげーぇ。
じつは
↓の本
埼玉新聞社発行
「市民が選んだ:三つ星グルメ60選 浦和版Vol.2」で
浦和;大勝軒(北浦和店)
てのがあって
この店だと思って入店したのですね。
が・・・・・・?
・・・・・・・・・・・・・・ん?
なんか情報と違うメニューだ。。。。
あ・あれ?
ど、ど、どうしよう。。。。
と・と・とともかく食券を買おう
買おうにも
注文しようと思っていたラーメンがナイので
ともかく、大勝軒なんだから「つけ麺」 のどれかをと思い
レッズ(辛)200g/300g 800円
のボタンをポチッと。
10人座ればいっぱいの店で
呆然と立ち尽くすのも迷惑なんでとりあえず着席すると
待ち構える接客担当のおばちゃんが
わたしを新参の客と看破し
麺は小か中か聞いてくる。
中でと応え
おばちゃんに上着を渡し、
あとはカウンター席で黙々と待つ。
5-6分で品が運ばれてくる。
なるほど、
丸麺だし、香りも「大勝軒」ってヤツですね。
辛いと言っても
非常識な辛さでなく、
大勝軒独特の酸味と共に、適度に辛い。
マイルドな仕上がり。
ウリのひとつである、セラミックの塊が
特製丼の底に鎮座している。
・・・味がまろやかになり、スープが冷めないそうだ。
・・・・・・味がまろやかになるのはいいが
猫舌にはスープは冷めてもかまわないんだ。
むしろ、その方がいいんだけど。まぁ、これは仕方ないしね。
美味しいので
仕事のあとに寄りたい店の一軒にカウントしておこう。
帰宅して
グルメ本を手にして、地図をみたら
なんと!逆方向だ!(゚∇゚ ;)エッ!?
北浦和駅からほぼ同距離の西口と東口に
大勝軒が1軒ずつあるんだ!
また やっちゃたよ>自分
ま、おいしかったからタイした問題じゃないけどね。
ひとりで行った時でよかったとは思う (^^;)
丸玉 大勝軒 北浦和西口 (たいしょうけん)
TEL 048-762-3773
さいたま市浦和区北浦和4-6-1
北浦和駅西口より徒歩1分
営業時間 [月~土]11:00~00:00
[日・祝]11:00~21:00
※スープ切れ次第終了
無休
13席 (カウンター7席 テーブル席2名~4名)
駐車場 無
完全禁煙



















































































