京都食い倒れ記 その2


京都は10年ぶり3回目か4回目。。。。

ナニが驚いたと言えば
泊まったビジネスホテルで顔を洗った時の
水の柔らかさ!

この京都は軟水の最高峰とは判っていたけど
顔を洗っただけで
さいたま浦和とこんなに違うとは。。。。


夕飯を しま田 でいただいたのだけど
http://akitsu.dreamlog.jp/archives/4998460.html#more
連れて行ってくださった方が
車運転でお酒が呑めないので
わたし達もビールのみで遠慮気味。。。

どうも燃焼不足。

ホテルに戻ってから
改めて9時頃にもう1軒、と出かける事にした。


祇園近く
巽橋から1分程度の
京料理、と言ってもおばんざい(つまり総菜)の老舗

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からりと戸をくぐると
カウンター6席、4人席×2の小さい店。

今日のおばんざいが5種類ほど

関西特有の
薄い醤油、淡い味つけ


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なんと言っても
ご店主の話が楽しい

京ことばが飛び交い
話もさすが京都という中身で
で旅気分満足

巽橋がすぐそこ、
テレビのドラマにもよく使われる
白川南通りの柳もすてき

女性には.。゚+.(・∀・)゚+.゚(*゚▽゚*) のお店でしょうね。

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かわいい舞妓さんにも会えまして
ラッキーな事に写真を一緒に写してもらえました。
(一緒の撮影はほとんど断られるようですネ


国家規模で育てる接客業のプロ

考えてみればすごいよね
10代で酒の席に出るのもお相伴するのも
国家規模で保護されているんだから。
(但し、舞妓さんの格好してなければ
 呑んじゃしけないのです。仕事ですから許されているのです)



ふたりともおかあさん同行でお座敷に行く途中でした。


だらり帯もかわいらしい .。゚+.(・∀・)゚+.゚



・・・ひとり呼ぶのに5万円。



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しぐれ茶屋 侘助 ( わびすけ)
京料理
 
075-531-5175
京都府京都市東山区新橋通大和大路東入ル元吉町70
祇園四条駅から300m
 
営業時間 17:30~23:00
定休日 日曜・祝日

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